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CHARTER JOURNEYS

台湾の花の名所と見頃|桜・ツツジ・アジサイ・油桐花

台湾の花の名所と見頃|桜・ツツジ・アジサイ・油桐花のイメージイラスト
Illustration © Dolphin Charter

台湾各地の花の名所と見頃を季節ごとに紹介します。陽明山や天元宮、阿里山の桜、春のツツジとカラー、竹子湖のアジサイ、「五月の雪」と呼ばれる油桐花まで、月別の花カレンダーと開花時期の目安、貸切チャーターで花の名所を巡るモデルコースをまとめました。

アクセス
台北市内発着(陽明山は市内から車で約30〜40分、天元宮は約1時間が目安)
滞在時間の目安
半日〜1日
ベストシーズン
1〜5月(桜は1〜4月、アジサイは5〜6月、油桐花は4〜5月が目安)
目次9
  1. 台湾の花カレンダー
  2. 冬から春の桜
  3. 春のツツジとカラー
  4. 初夏のアジサイと油桐花
  5. 夏と秋の花景色
  6. 貸切チャーターで巡る花のモデルコース
  7. 花の名所を訪れるときの注意点
  8. よくある質問
  9. まとめ

南国のイメージが強い台湾ですが、実は一年を通してさまざまな花が楽しめる「花の島」でもあります。日本より一足早く咲き始める桜、春の山を彩るツツジ、梅雨どきのアジサイ、そして初夏の山を白く染める油桐花。日本とは季節の巡り方が少し違うので、「この時期にこんな花が」と驚くことも多いはずです。

ただ、花の名所は郊外の山あいにあることが多く、見頃の時期は道路も混み合います。限られた旅行日程で花を楽しむなら、貸切チャーターで名所を効率よく巡るのがおすすめです。

この記事では、台湾の代表的な花の名所と見頃の目安、季節ごとの楽しみ方、貸切チャーターを使ったモデルコースを紹介します。開花時期は年ごとの気候によって前後するため、旅行前に最新の開花情報を確認してください。

01台湾の花カレンダー

時期(目安) 花 主な名所
1〜2月 桜(早咲き) 陽明山、九族文化村
2〜3月 桜 天元宮(淡水)、武陵農場
3〜4月 桜(吉野桜など) 阿里山
3〜4月 ツツジ・カラー 台北市内、陽明山・竹子湖
4〜5月 油桐花 新竹・苗栗・桃園の山あい
5〜6月 アジサイ 陽明山・竹子湖
6〜7月 蓮 台南・白河
10〜11月 ススキ 陽明山

表の時期はあくまで目安です。気候の詳しい情報は「台湾旅行のおすすめ時期」もあわせてご覧ください。

02冬から春の桜

陽明山|台北からいちばん近い桜の名所

台北の北に広がる陽明山では、例年1月下旬から2月ごろにかけて、濃いピンク色の早咲きの桜が見頃を迎えます。花の時期に合わせて花祭りが開かれる年もあり、多くの人でにぎわいます。陽明山の見どころは「陽明山国家公園の観光ガイド」で紹介しています。

天元宮|塔と桜の美しい競演

淡水の山あいにある天元宮は、円形の塔と桜が一緒に眺められる名所です。淡いピンクの吉野桜が咲く2月下旬から3月ごろが見頃とされ、ライトアップされる年もあります。見頃の週末は道路や駐車場が非常に混み合うため、平日の早い時間の訪問がおすすめです。

阿里山|山の上で咲く桜

標高の高い阿里山では、平地より遅い3月から4月ごろに桜の季節を迎えます。森林鉄道や雲海とあわせて楽しめる、春ならではの景色です。詳しくは「阿里山の観光ガイド」をご覧ください。

03春のツツジとカラー

街を彩るツツジ

台湾では3月から4月ごろ、台北市内の公園や大学のキャンパスなどでツツジが咲きそろいます。濃いピンクや白の花が街の緑を華やかに彩り、散歩するだけでも春の訪れを感じられます。観光の合間に、車窓から街路樹や公園の花を眺めるのも、この季節ならではの楽しみです。

竹子湖のカラー畑

陽明山の竹子湖は、白いカラー(海芋)の産地として知られています。春には畑一面に白い花が咲き、農園によっては摘み取り体験もできます。足元がぬかるんでいることもあるので、汚れてもよい靴で出かけましょう。

04初夏のアジサイと油桐花

竹子湖のアジサイ

カラーの季節が終わると、竹子湖では5月から6月ごろにアジサイが見頃を迎えます。青や紫、白のアジサイが段々畑に広がる景色は、日本のアジサイ寺とはまた違ったのびやかな美しさがあります。

「五月の雪」油桐花

4月下旬から5月ごろ、台湾北部から中部の山あいでは、油桐花(アブラギリの花)が咲き誇ります。白い小さな花が風に舞い、地面に降り積もる様子は「五月の雪」とたとえられます。客家の人々が多く暮らす新竹や苗栗の山あいは特に有名で、花の時期にはイベントも開かれます。客家の里の楽しみ方は「新竹・内湾を貸切で」をご覧ください。

05夏と秋の花景色

台南・白河の蓮

夏の台湾南部で見逃せないのが、台南市の白河一帯に広がる蓮田です。6月から7月ごろが見頃の目安で、大きな葉の間からピンクや白の花が顔を出す景色は、暑さを忘れさせてくれるほどの涼やかさがあります。花は朝のうちに開いていることが多いため、早めの時間に訪れるのがおすすめです。台南の観光とあわせて計画するとよいでしょう。

陽明山のススキ

秋が深まる10月から11月ごろには、陽明山の草原が銀色のススキで覆われます。風になびく穂が夕日に照らされる景色は、春の花とはまた違った味わいがあります。山の上は風が強く肌寒い日もあるので、羽織るものを用意しておきましょう。

06貸切チャーターで巡る花のモデルコース

春(3月ごろ)に台北近郊の花を巡る1日コースの一例です。

時間 行程 滞在の目安
8:30 台北市内のホテルを出発 —
9:30 天元宮で桜を鑑賞 約1時間
11:00 淡水で昼食と港町散策 約1時間30分
13:30 陽明山・竹子湖でカラー畑を散策 約1時間30分
15:30 陽明山の展望スポットで休憩 約45分
17:00 台北市内のホテルへ —

ポイント:花の名所は見頃の週末に大変混み合い、交通規制が行われることもあります。朝早めに出発する、平日を選ぶなど、混雑を避ける工夫をしておきましょう。

07花の名所を訪れるときの注意点

開花情報は直前に確認を

花の見頃は、その年の気温や雨の量によって1〜2週間ほど前後することがあります。旅行の日程が決まったら、直前に各地の開花情報を確認しておきましょう。見頃を外れそうな場合は、行き先を入れ替えることもできます。

服装と足元の準備

花の名所の多くは山あいにあり、平地より気温が低く、天気も変わりやすい傾向があります。春先でも山の上では肌寒く感じることがあるため、脱ぎ着しやすい上着を用意しておきましょう。畑のあぜ道や山の遊歩道を歩くことも多いので、歩きやすくて汚れてもよい靴がおすすめです。雨の多い時期は、折りたたみ傘やレインウェアも忘れずに持っていきましょう。

農園や私有地ではルールを守る

カラーやアジサイの畑の多くは、農家の方が大切に育てている畑です。立ち入りや撮影、摘み取りは、各農園のルールに従いましょう。入園料がかかる場所もあります。

08よくある質問

Q. 日本の桜と台湾の桜は違いますか?

台湾では、濃いピンク色の早咲きの桜が多く見られ、日本のソメイヨシノとは雰囲気が異なります。一方で、吉野桜などを楽しめる名所もあり、場所によっていろいろな桜に出会えます。

Q. 花の名所へは公共交通でも行けますか?

路線バスで行ける場所もありますが、見頃の時期は道路が渋滞し、バスも満員になりがちです。複数の名所を1日で巡るなら、貸切チャーターのほうが時間を有効に使えます。

Q. 見頃に合わせた行程を相談できますか?

はい、旅行の時期と行きたい花を伝えていただければ、行程の組み方をご提案します。ご相談はお電話で受け付けています。料金は時間制・行程によりお見積りとなります。

09まとめ

台湾では、冬の終わりの桜から春のツツジとカラー、初夏のアジサイと油桐花まで、季節ごとにさまざまな花が旅人を迎えてくれます。日本より少し早い季節の巡りを楽しめるのも、台湾ならではの魅力です。

見頃の時期は混雑するからこそ、移動を任せられる貸切チャーターが心強い味方になります。最新の開花情報を確認しながら、花の季節の台湾を満喫してください。

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